トップページ > 活動報告 > 平成17年度活動報告
平成17年度は、下記に示す充実した内容のワークショップを当初の計画通り7回実施しました。また、その他に2回の授業研究会(旭川・東川)及び中学校授業参観会を実施することができました。
平成17年度 AEEN活動内容
| 2005/6/11 第1回ワークショップ | ワークショップ6本 AEEN総会 SASTECワークショップ還流講座 |
| 2005/7/2 第2回ワークショップ | ワークショップ6本 道立研究所ESL講座報告会 |
| 2005/8/27 第3回ワークショップ | ワークショップ3本 VTRによる授業研究 模擬授業体験講座 |
| 2005/9/17 第4回ワークショップ | ワークショップ3本 外部講師による実践講座(砂留講師) |
| 2005/9/27 | 中学校授業参観会(旭川市立永山中学校:荒谷先生) |
| 2005/11/12 第5回ワークショップ | ワークショップ3本 SASTEC 中村助教授講演会 |
| 2005/11/30 | 授業研究会(旭川市立青雲小学校:中谷教諭) |
| 2005/12/5 | 授業研究会(東川町立東川第三小学校:清水忠明先生) |
| 2006/1/29 第6回ワークショップ | ワークショップ5本 SASTECワークショップ還流(佐藤教諭) Phonics講座(1) |
| 2006/3/11 第7回ワークショップ | 外国人講師を招いての英語スキルアップ講座=I.ガビー先生 第2回全国小学校英語活動研究実践交流会(=京都市)参加報告(丸山教諭) Phonics講座(2)(=津田教諭) 「ちゅうでん英語教材バンク活用マニュアル」活用説明 |
平成17年度の成果
・ H18.2に「AEENホームページ」を開設することができました。これにより、AEENの活動を広く周知できると共に、活動の成果を共有することが可能になりました。現在は開設したばかりと言うこともあり内容的には物足りない部分もありますが、少しずつ充実させて行く予定です。
・ 充実した内容のワークショップは、参加者の増加につながっていきました。現在まで会員は58名に増え、ワークショップや授業研究会の参加者はのべ300人を超えました。また会員は、旭川市内のみならず、留萌・十勝・網走・空知管内に広がり(北海道の3分の1にあたります)、私達が願う「英語活動に携わる教師の輪」が着実に広がってきているように感じます。
・ 昨年度、ワークショップ等で活用した「教材やVTR、音声教材」を『ちゅうでん教育振興財団・英語教材バンク』としてAEENで一括管理して、市内各学校に貸し出すシステムを作りました。今年度は、「ちゅうでん教材バンク活用マニュアル」を作成し、第7回ワークショップ(3/11)で活用説明会を行い、その後旭川市内全小学校へ印刷・配布する予定です。今年度も多くの学校から依頼があり、貸し出しを行いました。
・ 今年度、北海道教育大学が文科省の「小学校英語活動地域サポート事業」の助成を受け、旭川にも「SIGサポートチーム」が誕生しました。委嘱を受けた検討委員10名のうち8名がAEENの会員です。今後さらに連携を図りながら小学校英語活動の地域基盤を整備していくことになります。これも、これまでのAEENの活動実績と積み上げてきた成果の証であると考えています。
・ 外部講師や外国人講師を招いてのスキルアップ講座や他都市で開催されるワークショップの参加、さらに授業研究会や中学授業参観会等、昨年以上の充実した活動を実現できました。なかでも、先進校の視察研修(特に京都の研究会)の還流活動は、私達に最先端の英語情報をもたらせてくれます。また昨年度より交流を進めているSASTECのワークショップでは、AEEN会員(7月:丸山あき子教諭・1月:佐藤教諭)が2度の研究発表をさせていただく機会をもちました。
・AEENのこれまでの活動が評価され、今年度より旭川市教育委員会より「名義後援」をいただくことができました。これにより、先生方がワークショップ等に出席しやすい環境になりました。
平成17年度の総評
・ 私たちの研究は、「子どもたちに還元」されてはじめて、その理念が生きるものであると考えています。会員やワークショップに参加された先生方の勤務する学校の子供たちが、「英語活動が楽しい」「英語活動をまたやりたい」とアンケートに回答していることからも、私たちのワークショップやスキルアップ講座、指導法研修が参加された先生方を通して確実に子どもたちに浸透していることがわかります。先生方からも質の高いワークショップの提供を期待されています。
・ 今年は「ちゅうでん教育振興財団」助成の恩恵を特に大きく感じました。AEENの活動が軌道に乗り、ネットワークが広がったことのみならず、AEENホームページ開設、「ちゅうでん教材バンク活用マニュアル」の完成・配布と活動が外に向けて広がり始めました。私たちの活動が、新聞等にとり上げられたり、O.Bilash博士の講演の中で「AEENは、日本の小学校英語指導法研修で最もDevelopment(=発展した)団体である」と評価されたりしました。(文責:小山)






